大田区議会 2008-08-11 平成20年 8月 こども文教委員会−08月11日-01号
ですから、ただ時間的に間に合わせるというものではなくて、やはり大田区の教育をどういうふうに進めていくのかというところでは、しっかりその辺を前年度、このつくられたサブプランとかいろいろなものをきちっと踏まえながらやってもらいたいと思います。 ◆犬伏 委員 前回、就学支援の数字を回覧ではありましたけれども、出していただいたのは大いに評価に値すると思います。
ですから、ただ時間的に間に合わせるというものではなくて、やはり大田区の教育をどういうふうに進めていくのかというところでは、しっかりその辺を前年度、このつくられたサブプランとかいろいろなものをきちっと踏まえながらやってもらいたいと思います。 ◆犬伏 委員 前回、就学支援の数字を回覧ではありましたけれども、出していただいたのは大いに評価に値すると思います。
また、その大田区教育推進プランを着実に実施するために策定されました実施指針のサブプラン集では、体育、健康に関する教育活動の推進を掲げまして、地域等と連携を深めた部活動の活性化を推進しまして、体力向上、心身の保持増進を進めているところでございます。
また、サブプランに掲げました具体的な視点に基づきまして、小中連携教育、習熟度別学習、小学校の英語活動、国語力の向上などに成果を挙げてきているところでございます。 また、委員ご指摘のとおり、社会的な変化や大田区の子どもの教育の変容等に対応する新しい視点に基づくプランの必要も生じております。この点につきましては、現在、新しい教育推進プランの策定に着手をしておるところでございます。
そのねらいや実例については大田区教育推進プランのサブプラン集の中に実例等を示させていただいております。 各小中学校においては環境美化として学校内外で多くの活動をこれまでも実践しております。実例を申し上げますと、赤松小学校では環状七号線沿いに道路管理者と一緒に草花を植える活動を行いまして、東京都からも表彰を受けているという実例がございます。
このような取り組みを教育委員会から学校側へ呼びかけて、授業の一環性ということでご質問をいただいたと思っておりますが、大田区教育委員会では、全校によるエコスクール及び環境学習の推進という点で十分図っておりまして、そのねらいや実践例を大田区教育推進サブプランに示しております。したがいまして、学校の緑化や側面、壁面緑化につきましては、環境学習の中で取り上げられる内容の一つであると認識しております。
正しい食生活、食習慣を身につけることなど食育の大切さとその推進につきましては、既に私どもの平成14年に出しました大田区の教育推進プランに位置づけてございまして、また、その次の年度、15年度にその実践指針集ということでサブプランを出しておりますけれども、その中でも書いてございまして、区内の全教員に配布をしてございます。
これは既に教育推進プラン、サブプランにおきまして内容、方法を示して全小中学校で実施をして、その充実を図っているところでございますが、来年度にはさらに、この体験活動はご提言のとおり大変重要だと考えておりますので、小中学校で一貫した活動をきちっと位置づけまして、一層の充実等を図ってまいる所存でございます。 それから5点目として、生活指導等についてご提言がございました。
大田区におきましては、教育推進プラン、サブプランにおきまして、幼、小、中一貫した規範意識の育成を重点といたしまして各学校で取り組んでいるところでございます。 ○議長(小原直美 君) 次に、30番松本洋之議員。 〔30番松本洋之君登壇〕(拍手) ◆30番(松本洋之 君) 区議会公明党を代表して、区政の現在抱える課題について質問をいたします。
それから、生活規範とかしつけにつきましては、これは既にこども文教の方でもご報告しておりますけれども、ことし大田区の教育推進プランのサブプランをつくりました。この中で生活規範意識を高める教育事業の推進ということで、保育園や幼稚園の先生方、あるいは小学校の先生方とともに、このしつけについて今後、取り組んでいこうとこういうことを書いてございます。
あるいは、それを実現するための具体的なサブプラン。さらに昨年、策定いたしました「おおた『はばたき』プログラム」などを載せてございます。 それから、2章では教育委員会の組織と財政関係を取りまとめてございます。 3章では、学校教育の充実ということで、先ほど申し上げましたような各事業をこの中に載せてございます。 4章では、社会教育関係の事業関係を載せてございます。
3点目は、大田区教育推進プラン、サブプランについてです。子供が引き起こす事件に心痛む日々ですが、子供は社会の反映としてそこにあることも忘れてはなりません。推進プランでは、しつけや道徳に重点が置かれております。悪いこと、してはいけないこと、差別などに毅然とした態度で臨み、子供をしかることは大事ですが、プランにはしたくないことでもする、したいことをしないとあり、そのことが我慢を身につけるとあります。
このような視点から、教育推進プランに基づきますサブプランの策定の中で、「エコスクール大田」を定めながら、省エネ等の実践活動の推進を図り、各学校が充実した環境教育を行うよう指導をしております。
さらに、このたび、教育推進プランの具体的な実践指針として、大田区教育推進プラン・サブプラン集を作成し、幼小中学校の全教員に配布いたしました。このサブプラン集は、教育推進プランの緊急性、重要性を踏まえて作成され、生活規範意識を高める教育事業の推進、日本の伝統・文化の継承を図る指導の実施など、12項目にわたって具体的な教育カリキュラム開発の参考となるものが示されております。
お手元に黄緑の冊子、大田区教育推進プラン・サブプラン集、課題別実践指針、この冊子を配布させていただきました。今回、このような形でまとまりましたので、委員の皆様方にごらんいただければと思います。これは15年度の教育委員会の重点項目の1つでもあります。昨年の教育推進プランに引き続いてこのサブプラン、課題別実践指針を策定いたしました。これは学校の校長先生方との共同によって策定しております。
家庭教育の原点は家庭にありますけれども、やはり教育委員会としてもこの規範意識、道徳性を高めるために何ができるか、そういう視点で推進プランにもありますけれども、規範意識を高めるための指導の充実を現在課題別実践指針、サブプランにおいて検討しているところです。 具体的にいいますと、やはりしつけ、社会生活の基本ルール、こういうものは小学校の低学年でしっかり植えつけていく。
ただ、推進プランは方向を示すものでございますので、それを具体化するためにサブプランというものもつくっております。サブプランにつきましては、第1次のものが既に完成をいたしております。例えば、サブプランの中身は、ものづくりとか、あるいは日本の伝統・文化等、比較的新しい教育分野をテーマにいたしております。推進プラン、サブプランあわせて全教職員に配布をいたしております。
推進項目の網掛け部分はプランを具体的に実行していくための課題別実践指針、サブプラン第一期、第二期による検討項目です。右側の主な取り組み内容の説明は省略させていただきますけれども、事業の実施内容や予算措置などの概要、方向を記入しております。 この推進プランを絵にかいたもちに終わらせないようにするためにも、今後も取り組み状況を把握して、検証作業を進めていきたいと考えております。
◎ こども育成部副参事〔特命担当〕 私の方からは、お手元にあります資料番号5、大田区教育推進プラン・サブプランのご報告をさせていただきます。
具体的方策につきましては、今、大田区の教育推進プランの中でも重要課題として体力向上を考えてございまして、サブプランを検討していく段階でございます。健康で頑張りのきく体力づくりの推進に全校、また家庭を挙げて取り組んでいきたい、このように考えてございます。
今後、第2次のサブプランを検討する中でその実践指針づくりに努めて、こういった分野の教育を充実させてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(川上智由 君) 次に、22番溝口 誠議員。 〔22番溝口 誠君登壇〕(拍手) ◆22番(溝口誠 君) 私は、大田区議会公明党を代表いたしまして、当面する区政の重要課題について質問をいたします。